G-NICE特集記事一覧

Vol.70(2019年12月)

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  • 岐阜大学 産学連携フェア

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特集1:岐阜大学 産学連携フェア

 岐阜大学 産学連携フェアは、岐阜大学の研究・技術シーズの発信を通じて、「産業界や自治体等ニーズとのマッチングの機会」および、「情報交換の場」を提供して、地域社会への貢献を高めることを目的に開催しております。4回目となる本年度は、以下の5件のシーズ発表(講演+ポスター展示)を行いました。あわせて、産学連携事例紹介やものづくり関連の研究センター紹介のポスター展示を行いました。

  1. クレイ水分散液による様々な液体の物理ゲル化および物理ゲルを用いた3D造形物の作製
  2. 三次元映像の提示、活用形態
  3. 進化的画像処理を用いた安価で調整容易な極薄紙の枚数計測
  4. 少数不良品サンプル下における深層学習による正常モデル生成と異常品検出
  5. スネークボードの駆動原理を利用した1モーター移動ロボット

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特集2:岐阜大学地域交流協力会・秋の特別講演

「東海道新幹線~安全・進化する鉄道技術~」 双鉄道工業株式会社 代表取締役社長 関 雅樹氏

 世界初の高速鉄道として東海道新幹線が1964年に開業してから50年余りが経過しています。日本の人口とGDPの6割以上を占める東京・名古屋・大阪の三大都市圏を結ぶ大動脈として、開業依頼62億人を超える乗客を「安心、安全、正確、快適」に運びました。東海道新幹線の先進性の源となっているのが各種の技術開発であり、列車制御技術、地震対策土木構造物の長寿命化対策、メンテナンス技術、車両の軽量化、乗り心地の維持管理、毎日約47万人のお客様に対応するための高頻度・大量輸送マネジメント技術、地球環境への負荷低減技術などです。本講演では、これら東海道新幹線の弛まない安全・進化する鉄道技術について、普段は触れることのできない興味あるお話を、最新技術や実際の工事現場の写真なども交えて多数ご紹介いただきました。講演会終了後の交流会においても、関社長にご参加いただき、森脇学長も含めて地域交流協力会会員との活発な交流が行われました。

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