産学連携(技術相談など)の進め方

STEP1 まずはご連絡を!

東海国立大学機構岐阜大学 産学官連携推進部門には、企業と大学を結ぶ「橋渡し」の役割を担うコーディネーターを配置しています。
学内の研究者及び研究シーズを熟知しており、様々な連携の実績例を参考にしながら、相談内容に適切な研究者をご紹介いたします。
技術相談、共同研究など、お気軽にご相談・お問合わせください。

まずは、産学官連携推進部門の産学連携コーディネーターにご相談ください。

お問い合わせはこちら

STEP2 コーディネーターによるヒアリング

sangaku_flow_pic01.jpg

コーディネーターが電話もしくは面談にて相談内容をヒアリングし、依頼内容を確認します。
多くの教員の中から、誰が適任か、どのような制度(共同研究、受託研究等)がよいか、公的資金は活用できるかなど、提案します。

STEP3 教員の紹介と面談日時の設定

sangaku_flow_pic02.jpg

ヒアリングした内容に基づき、人選した教員の情報(プロフィール、実績等)をご紹介いたします。
問題なければ面談日時を調整・設定いたします。

STEP4 両者による相談開始

sangaku_flow_pic03.jpg

コーディネーター立会いのもと、両者の面談を実施し、最適な連携内容について具体的な話し合いを行なっていきます。
話し合いの内容は秘密厳守いたします。

STEP5 連携の合意、契約の締結

sangaku_flow_pic04.jpg

両者が合意した内容にて契約手続きを行います。
契約書類の作成方法についてもコーディネーターが支援します。
契約締結後、費用をお支払いいただきます。

STEP6 研究等の実施

sangaku_flow_pic05.jpg

契約書に基づき研究等を実施します。
なお、研究成果のとりまとめや報告は、契約書に基づいて行います。