研究シーズ集

ものづくり（製造技術）

研究者	工学部　機械工学科 箱山智之 助教

研究概要

• 従来の前方後方押出しと比較して、11％の加工力と同じ生産速度で冷間鍛造を行う新しい加工技術 切削鍛造法を構築しました。
• 切削鍛造加工法を鉄鋼材料、アルミニウム材料に適用し、材料によらず加工可能となります。
• 切れ刃で加工された領域は、表面粗さが小さくなります。

活用分野・用途・応用例・商品例・事業化のイメージなど

• H字型ダブルカップ形状製品
• 径が大きく、複雑な形状を有する、高強度材料を用いた精密中空部品
• 鋳造や熱温間鍛造または溶接で加工されていた部品の代替

資料・ポスター

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キーワード

切削鍛造、H字型ダブルカップ、冷間鍛造

出展した展示会

• メッセなごや2021