抵抗スポット溶接を用いた異材接合
ものづくり(ナノテク・材料)
研究者 |
工学部 電気電子・情報工学科 尹己烈 准教授 |
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研究概要
抵抗スポット溶接を用いて従来難しかった鉄板とアルミ合金板、鉄板と銅板、銅板とアルミ板など様々な異種金属を溶接できます。その強度は接合界面破断ではなくアルミ板、銅板など母材が破壊されるほど強い接合強度を持ちます。
研究内容
抵抗スポット溶接を用いて従来難しかった鉄板とアルミ合金板、鉄板と銅板、銅板とアルミ板など様々な異種金属を溶接できます。その強度は接合界面破断ではなくアルミ板、銅板など母材が破壊されるほど強い接合強度を持ちます。
【従来技術に対する新規性・優位性】
FSWやほかの接合方法より接合強度が優れている。市販のスポット溶接機で誰もが簡単に溶接できます。
活用分野・用途・応用例・商品例・事業化のイメージなど
鉄板をアルミ板に代替でいることと、銅線をアルミ線に代替できることか想定されます。移動手段の軽量化による燃費向上が想定できます。
キーワード
抵抗スポット溶接、異種金属接合
出展した展示会
- イノベーションジャパン2022