研究シーズ集

「ごみ」を価値ある未来材料へ ~常識を覆す材料改質技術で実現する資源循環~

ものづくり(ナノテク・材料)

研究者 工学部化学・生命工学科
加藤邦彦 助 教

研究概要

プラスチックごみとマイクロ波吸収性のある金属(または金属酸化物)スクラップを混合・加熱し、改質酸化物やカーボン複合材料へ生まれ変わらせる

研究内容

・遊星ボールミルにより粉砕・微細化により高い化学反応面を作り出し、プラスチック、セラミック(金属酸化物)等の材料活性化処理(化学反応促進)、次世代触媒応用(多機能型水質浄化触媒)による改質・複合化技術

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キーワード

マイクロ波加熱プロセス、廃プラスチック、海洋プラスチックごみ、アップサイクル、機能性材料

出展した展示会

  • 産連フェア2025