携帯圏外でも長距離通信を可能とする作動通知システム(共同研究)
ものづくり(情報・電気)
研究者 |
社会システム経営学環(発表当時 応用生物科学部) 森部絢嗣 准教授 |
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研究概要
- 携帯圏外においても独自の長距離通信網を構築
- 近距離であれば山岳回折によって、山陰(見通し外)に伝搬する
- 可視マップを用いることで効率よく機器の配置が可能
- 最大到達距離160km(試験機)
活用分野・用途・応用例・商品例・事業化のイメージなど
本システムは遠隔地であっても捕獲情報の共有が容易となり,見回りの効率化による労力削減,不正防止,獣肉のトレーサビリティシステム等への応用が期待される.現在,画像データの送信技術の確立,小型化(動物行動調査用等),別センサー(防護柵管理用 漏電 通知)等の開発も進めている.
資料・ポスター
キーワード
長距離通信、携帯圏外、通知システム
出展した展示会
- しんきんビジネスマッチング2019
- 岐阜地域産学官連携交流会2019