地域竹資源を活かしたサステナブルプラスチック(PP複合樹脂)の創製
ライフサイエンス(アグリ・食品)
| 研究者 |
応用生物科学部応用生命科学課程 鈴木史朗 准教授 |
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研究概要
前処理・混練・成形条件を最適化し、竹粉を50%以上配合した高強度かつ意匠性に優れたポリプロピレン(PP)系バイオマスプラスチック(ウッドプラスチック)
研究内容
・全国で大量に発生する 伐採竹・廃竹材を未利用バイオマスとして有効活用
・竹を粉砕し乾燥、前処理を施し、混合用竹粉の調製
・混合用竹粉、添加剤と樹脂を配合(竹紛の混合率50%以上)し、ペレット化した後にして射出成形して製品化


資料・ポスター
キーワード
バイオマスプラスチック、放置竹林、竹紛、資源循環
出展した展示会
- 産連フェア2025
