酵母の窒素同化調節を用いたGABA(ガンマアミノ酪酸)富化米粉パンの開発
ライフサイエンス(アグリ・食品)
研究者 |
応用生物科学部 応用生命科学課程 食品生命科学コース 勝野那嘉子 准教授 |
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研究概要
GABA富化米粉をパンの製造に用いると,発酵時に酵母がGABAを資化するため,GABA含量が低減してしまうことが課題でした。酵母の外的な要因を変えることで,簡便にGABA資化を抑制するだけでなく,製パン時のGABA富化にも成功しました。
資料・ポスター
キーワード
GABA、GABA富化、パン
出展した展示会
- アグリビジネス創出フェア2017
- FOOD STYLE2024(発酵食品ワールド)