健康長寿を実現する腸アルカリフォスファターゼに関する革新的研究
ライフサイエンス(アグリ・食品)
研究者 |
応用生物科学部 応用生命科学課程 食品生命科学コース 長岡利 教授 |
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研究概要
健康長寿を実現する腸アルカリフォスファターゼ(IAP)の活性化や活性型IAP摂取は生活習慣病を予防改善することが、以下の結果からわかっています。
①長岡らが発見した脂質代謝改善ペプチド(IIAEK)がIAPを活性化することを発見。
②IAP欠損マウスは肥満・脂質異常症になる。
③マウスでIAP摂取は健康長寿になる。
そこでIAP活性化成分の開発、活性型IAPを含む革新的な生活習慣病予防改善技術(食品を含む)の創成を目指します。
活用分野・用途・応用例・商品例・事業化のイメージなど
腸アルカリフォスファターゼ(IAP)活性化成分(牛由来IAP自身の摂取以外)による生活習慣病の改善食品や新技術の創成
資料・ポスター
キーワード
健康長寿、腸アルカリフォスファターゼ、IAP、脂質代謝改善ペプチド、IIAEK
出展した展示会
- イノベーションジャパン2021
- メッセなごや2021