Society5.0のための独自の“局地”気象予報システムの開発
環境・エネルギー(社会基盤)
研究者 |
工学部 社会基盤工学科 吉野純 教授 |
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研究概要
私達は、独自の局地気象の予測技術に関する基礎研究を進めつつ、その成果に基づいて「岐阜大学局地気象予報システム」を開発し一般向けに公開しています。また、社会基盤、防災減災、エネルギーの課題解決のための気象データ利活用に関する応用研究も実施しています。独自の局地気象予測技術(2kmメッシュで通常10時間予測のところ36時間予測が可能)を今後は企業活動支援に活用して参ります。皆様のビジネスの課題解決や新規ビジネス創出のために、私達の持つ気象データ、予報技術、分析技術を利用してみませんか?
活用分野・用途・応用例・商品例・事業化のイメージなど
狭い特定地域の気象予測/情報分析による企業活動支援
(例)
- 様々なビジネスの需要量予測や意思決定
- 再生エネルギー発電量の評価と予測
- 台風/豪雨/波浪の災害予測と避難計画
- 温暖化影響評価と適応ビジネス
資料・ポスター
キーワード
局地気象予報、気象データ利活用
出展した展示会
- イノベーションジャパン2021
- メッセなごや2021
- 岐阜地域産学官連携交流会2022
- 太田研究開発フェア2021
- イノベーション・エコシステム in 滋賀2022