研究シーズ集

ゼロカーボンサステナブル炭素繊維の開発

環境・エネルギー(エネルギー)

研究者 工学部 化学生命工学科
入澤 寿平 准教授

研究概要

岐阜大学ではFuture Fiber Factoryを設置し、国内唯一の炭素繊維製造の基礎研究開発拠点として日本を牽引しています。「作る」「使う」「循環」の3拍子揃った一気通貫の研究を行なっています。炭素繊維は使うことによる省エネ効果による環境への貢献が過去から謳われてきた一方で、作る際の製造エネルギーの大きさが課題であったため、新たに炭素循環型の炭素繊維製造システムを確立し、実証フェーズの研究に移行しています。

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活用分野・用途・応用例・商品例・事業化のイメージなど

現在、国内では水素社会の実現に向けた取り組みが行われる中で、水素貯蔵において、水素タンク用に炭素繊維は欠かせないアイテムですが、価格面に大きな課題があります。その他、ドローンや自動車体用においても需要拡大が予想される一方で、炭素繊維の製造時の排出二酸化炭素量は大きな懸念点です。本技術はそうした要求に対して応える物であり、炭素繊維の需要拡大を支える技術として社会的インパクトは極めて大きいです。

資料・ポスター

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キーワード

炭素繊維 、資源 、高分子 、炭素繊維強化プラスチック 、省エネルギー 、新エネルギー 、水素社会

出展した展示会

研究者の詳細につきましては、岐阜大学 教員紹介冊子「さんかんがく」をご覧ください。