プロジェクトWEB冊子2025
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�名34KEY WORDSPROJECT No.15メンバーRESEARCH CONTENT OF MEMBERS東洋史、中国建築史、ESD(Education for sustainable development) 当センターの副センター長・専任准教授として、岐阜大学が展 開する「 次 世 代 地 域リーダー育成プログラム」においては地域ブランド野菜の振興、歴史的建造物の活用などをテーマに対 象 地 域と連 携しながら学 生 指 導 を行ってきました。実際に地域で環境保全活動も実施するESDの講義では、答えの ない環 境 問 題 にどう取 り組 む の か 、様々なテーマでディスカッションを行っています。専門分野も生かした多様な地域資源の調査や、それにかかわる人々との対話を通して、本プロジェクトのデザインチーム・検証チームをコーディネートします。岩澤 淳塚本 明日香地域公共政策/自治体のプラットフォームビルディング/地場産業・伝統産業の振興/地域資源の活用/スタートアップ(VC)創設/カーボンニュートラル/地域学校協働活動/高大連携/生涯学習/産学金官連携人材育成/リカレント教育益川 浩一伊藤 浩二大宮 康一後藤 誠一地域連携推進本部地域協学センター応用生物科学部応用生命化学科地域連携推進本部地域協学センター地域連携推進本部地域協学センター地域連携推進本部地域協学センター地域連携推進本部地域協学センター地域連携推進本部地域協学センター教授副センター長准教授副センター長産学金官連携部門長教授副本部長センター長地域創生コーディネーター助教COC副部門長准教授副センター長COC部門長地域創生コーディネーター助教副センター長生涯学習・地域学校協働活動部門長教育学、社会教育学、生涯学習論  地域 連携にはステークホルダーの信 頼関係の醸成が不可欠です。当センターは岐阜県を含む県内��の自治体と岐阜大学との包括連携協定を締結し、自治体や金融機関などから多数のコーディネーターを受け入れ、地域連携や社会教育を行っています。岐阜大学生が地域を学ぶ「次世代地域リーダー育成プログラム」では���名を超える修了生を社会に送り出しました。当センターの幾 多 の 実 績 を、地 域 資 源 を活 かした 未 来ビジョンの形成と地域創生に活かします。自治体との共同研究もいつでも歓迎です。環境生態学、社会生態システム、世界農業遺産  当 センターの 専 任 助 教 、かつ理 系 研 究者として、「次 世 代 地 域リーダー 育 成プログラム」の「環境リーダーコース」の中心となって学生指導を行っています。岐阜大学環 境社 会共生 体研究センターにも所属しています。また、地 域の自 然 資 源 を活かした持続可能 な農林業や地域のサステナビリティに関して、地域のみなさんと対話しながら多くの研 究 を行ってきました 。本プロジェクトでは自治体の環境政策に関わった経験も活かして、SDGsやカーボンニュートラルに向けた研究連携を推進します。言語学、アイスランド語学、異文化理解、フューチャーセンター 地域協学センターの副センター長・専任准教授として当センターの業務全般を調整しているほか、岐阜県内の自治体との包括連携協定に基づく「地域創生コーディネーター」として自治体の業務の一翼を担っています。地域の多様な主体が未来志向で語り合う場「ぎふフューチャーセンター」は本プロジェクトの要となります。地域の未来ビジョンにつながるよう、コーディネーター経 験を活かして、企 画から実 施までアドバイスします。また、多文化共生のための「やさしい日本語」の指導も行っています。生涯学習論、社会教育学、消費者教育、地域づくり  当センターの専 任 助 教として、「次 世 代地 域リー ダー 育 成プ ロ グラム 」に お いて多くの修了生を輩出しました。学生指導では専 門 分 野の教 育 学の研 究 成 果 を活かし、学習者本位の学びの実現を心がけています。地域づくりでは、他地域の成功事例に頼りすぎず、住民自身が自分たちの住む地域について学 び、どのような地 域 をつくりたいのかを考えることが遠回りに見えて近道です。私はこのような視点から本プロジェクトでの未来ビジョン作成過程をお手伝いします。企業・行政の人材育成もご相談ください。プロジェクトメンバーが取り組んでいる研究人と動物の関係学、動物生命科学、内分泌代謝学 地域協学センターでは研究プロジェクト部門長として学術雑誌「地域志向学研究」の発行に携わっています。本プロジェクトでは自治体の農業関係の委員や自然環境調査員を務めた経験を活かしてビジョンの作成に参画します。地域資源の中でも生物多様性や野 生 動 物 に つ いて は 専 門 家 の 立 場 から仮 説 の 構 築と検 証 を行 います。地 域 協 学センターは「融合細胞(多核細胞)」のような一体性や組織力が強みです。域学連携のワンストップ窓口として地域の皆様から頼りにされる組織を目指しています。

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