地域創生プロジェクト
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PROJECT NAMEMESSAGE FROM THE PROJECT LEADER111PROJECT No.45KEY WORDSカーボンニュートラル/カーボンリサイクル/再生可能エネルギー/エネルギーシステム/熱マネジメント/CCUS/高効率エネルギー変換/エネルギーアップグレード化/エネルギー貯蔵/レジリエンス/カーボン固定化地方創生エネルギーシステム研究センター上宮 成之教授 再生可能エネルギーの高効率化と利用率向上を図り、それに伴う余剰エネルギーおよび排熱を利用したCO�回収とリサイクル・固定化などの要素技術を開発する。またこれらの技術をインテグレーションした地方自立型カーボンニュートラルなエネルギーシステムの構築を目指す。岐阜大学には様々な分野から環境エネルギーに関する研究を専門とする多くの教員が所属しており、これらの叡知を集結することにより、2030年ならびに2050年に向けてレジリエントで持続可能なカーボンゼロエミッション社会の実現に貢献する。本プロジェクトでは提案する新規技術のラボまたはベンチスケールでの基盤技術試験を実施・実証することをKGIとしている。ステークホルダーとしては地域住民、企業、自治体、大学であり、小規模でも実証研究実施に対する協力関係が必要と考えている。再エネ・EV統合マイクロ・ナノグリッドとCCUSを連携したカーボンニュートラルエネルギーシステム

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