�名メンバー抗老化の指標となる身体運動・生体信号分析・私は、人支援のための人の計測やロボット・デバイス開発の研究を行っています。・脳波・筋電・心電などの生体信号分析から、モーションキャプチャを使った身体分析も対応できます。またAI・IoT・Robot・�DVR/MRを用いて、システム(ハード&ソフト)開発も行えます。・独創的な研究ポイントは、社会実装ニーズに応じた分析・開発技術を提供可能な点です。・KPI:様々な分野の研究者との共同研究(開発システム)の数・多種多様な専門家(農業・教育・医療福祉・獣医)との共同研究・企業技術移転RESEARCH CONTENT OF MEMBERS4PROJECT No.02KEY WORDS健康寿命の延伸/超超高齢社会/先制食/地域創生/機能性食品/食品ロス削減/抗老化/食革新/ガストロノミーマニフェスト大学院医学系研究科生命関係学講座前川 洋一教授応用生物科学部応用生命科学課程矢部 富雄教授応用生物科学部応用生命科学課程西津 貴久教授工学部・機械工学科松下 光次郎准教授食と健康をつなぐ食未来研究・私は、食物繊維を中心とした食品成分の機能性に関する研究をしています。プロジェクトの中核となる「先制食未来研究センター」のセンター長として「食未来研究部門」を担当します。・食品成分の機能性がもたらす健康への寄与と健康寿命の延伸との関係性を解明します。・独創的な研究ポイントは、食の特徴である多様性(カオス)の可視化を目指している点です。・KPI:バイオマーカーに顕著な反応を示す食品成分の同定数・食品廃棄物(抽出残渣を含む)からの有用成分の抽出及び抽出法の開発未病・健康寿命の延伸に寄与する「滋食」の開発・私は、食品物性に関する基礎的研究や食感に関する研究をしています。・オーラルフレイル対策として、安心して喫食可能な食品開発の提案を行います。・私の独創的な研究ポイントは、食塊物性変化のダイナミクス解明に目標を置いている点です。・KPI:摂食・嚥下困難者向けの製品を製造する食品関連企業への提案の採用数・食品素材の食品適性を損なわない製造技術と保存・流通中の食品品質劣化の抑制技術の開発プロジェクトメンバーが取り組んでいる研究慢性感染症研究から見出す新たな抗老化標的による先制食研究・私は感染症について宿主の免疫応答の側面から研究を行なっています。「先制食未来研究センター」では副センター長として「先制食研究部門」を担当します。・私は、感染症研究で得られた知見を「食と免疫」へと展開し、抗老化に資する研究を行います。・私の独創的な研究ポイントは、感染症の病態を要素に分解し、その要素を抗老化に応用する点です。・KPI:感染症での抗炎症現象から抽出し、抗老化標的として同定した要素および標的数・粘膜から侵入する感染症の防御に対して効果的な免疫誘導法(ワクチン法)の開発
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