�名PROJECT No.41メンバー102KEY WORDSRESEARCH CONTENT OF MEMBERS東洋史、中国建築史、ESD(Education for sustainable development) 地域連携推進本部地域協学センターの副 センター 長・専 任 准 教授として、岐阜大学が展 開する「 次 世 代 地 域リー ダー 育 成プログラム」において地 域ブランド野 菜の振興、歴史的建造物の活用などをテーマに対象地域と連携しながら学生指導を行ってきました。学生の提案を具体的な企画として実行することも多いです。組 織 運 営として は「 ぎふ C O C + 事 業 推 進 コ ンソー シアム」の 調 整 役 、� 大 学 共 通「 サマースクール 」の 企 画 運 営等を担 当してきました。こうした企画運営の経 験を生かして、本プロジェクトの 事 業 化プロ ジェクトや 地 域 発ベンチャーの形成に参画します。益川 浩一塚本 明日香地域イノベーション/エコシステム/地域志向人材/学生教育/事業化プロジェクト/地域の生涯教育・リカレント教育/地域アクター岩澤 淳後藤 誠一大宮 康一伊藤 浩二地域連携推進本部地域協学センター地域連携推進本部地域協学センター地域連携推進本部地域協学センター地域連携推進本部地域協学センター地域連携推進本部地域協学センター応用生物科学部応用生命化学科地域連携推進本部地域協学センター教授センター長地域創生コーディネーター准教授副センター長産学金官連携部門長教授副センター長助教副センター長生涯学習・地域学校協働活動部門長准教授副センター長COC部門長地域創生コーディネーター助教COC副部門長人と動物の関係学、動物生命科学、内分泌代謝学 地域連携推進本部地域協学センターでは副センター長として学術雑誌「地域志向学 研 究」の発 行に携 わっています。本プロジェクトでは 自 然 科 学 系の研 究 手 法を活かして地域の課題解決に向けた学術研究や人材育成に取り組みます。地域連携推進本部地域協学センターは「融合細胞(多核細胞)」のような一体性や組織力が強みです。域 学 連 携 のワンストップ窓 口として地域の皆様から頼りにされる組織を目指しています。生涯学習論、社会教育学、消費者教育、地域づくり 地域連携推進本部地域協学センターの副センター長・専任助教として、「次世代地域リーダー育成プログラム」において多くの修了生を輩出しました。学生指導では専門分野の教育学の研究成果を活かし、学習者本位の学びの実現を心がけています。地域づくりでは、他地域の成功事例に頼りすぎず、住民自身が自分たちの住む地域について学び、どのような地域をつくりたいのかを考えることが遠回りに見えて近道です。私はこのような視点から本プロジェクトでの多様な主体の連携過程をお手伝いします。企業・行政の人材育成もご相談ください。言語学、アイスランド語学、異文化理解、フューチャーセンター 地域連携推進本部地域協学センターの副センター長・専任准教授として地域連携推進本部地域協学センターの業務全般を調整しているほか、岐阜県内の自治体との包括 連 携 協 定 に 基 づく「 地 域 創 生コ ー ディネ ーター 」として自 治 体 の 業 務 の 一 翼 を担っています。地域の多様な主体が未来志向で語り合う対話と共創の場「ぎふフューチャーセンター」は本プロジェクトの要となります。地域の未 来ビジョンにつながるよう、コーディネーター経 験を活かして、企 画から実 施までアドバイスします。また、多文化共生のための「やさしい日本語」の指導も行っています。環境生態学、社会生態システム、世界農業遺産 地域連携推進本部地域協学センターの専任助教、かつ理系研究者として、「次世代地域リーダー育成プログラム」の「環境リーダーコース」の中心となって学生指導を行っています。岐阜大学環境社会共生体研究センターにも所属しています。また、地域の自然資源を活かした持続可能な農林業や地域のサステナビリティに関して、地域のみなさんと対話しながら多くの研究を行ってきました。本プロジェクトでは自治体の環境政 策に関 わった経 験も活かして、S D G sやカーボンニュートラルに向けた域学連携に参画します。プロジェクトメンバーが取り組んでいる研究教育学、社会教育学、生涯学習論 地域 連携にはステークホルダーの信 頼関係の醸成が不可欠です。地域連携推進本部地域協学センターは岐阜県を含む県内��の自 治 体と岐 阜 大 学との包括連携協定を締結し、自治体や金融機関などから多数のコーディネーターを受け入れ、地域連携や社会教育を行っています。岐阜大学生が地域を学ぶ「次世代地域リーダー育成プログラム」では���名を超える修了生を社会に送り出しました。地域連携推進本部地域協学センターの幾多の実績を活かし、プロジェクトメンバーが一体となって地域イノベーション・エコシステムの確立を目指します。
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